科博(その2)~地球館3F動物♪
国立科学博物館(通称:科博)の地球館3階には動物(ほ乳類)や鳥類の剥製に圧倒されます。その数はほ乳類115体、鳥類164点にものぼります。ガラス越しの展示ではあるものの、動物たちの迫力を感じられるようにと、剥製の前には名前や生息地を示すプレートが置かれていません。各動物の情報はコーナーごとに置かれたタッチパネルの情報端末で知ることが出来ます。動物たちの野生での生態を写した30~40秒の動画も見られます。
それにしてもその種類の豊富さには感動すら覚えます。この剥製の約8割はハワイ在住の実業家ワトソン・T・ヨシモト氏により寄贈された「ヨシモトコレクション」です。
コレクションはヨシモト氏が長期にわたって収集してきた400点もの剥製標本からなり、現在では調査が困難な地域の標本を多数含んでおり、西欧の博物館コレクションに十分匹敵しうる学術的価値の高いものです。 これらの一部は1998年の特別企画展「地球のなかまたち 第2部野生の躍動」で紹介され、多くの観覧者の注目を集めました。(国立科学博物館公式HPより抜粋)
しゅんとハルにも動物たちの迫力、生命の豊かさを感じて貰えたことでしょう。
Nikon D40 + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM
このほ乳類の展示スペースに入る前には「たんけん広場」という日本の雑木林を再現したスペースがあり、小動物や昆虫、植物の生態を観察できるようになっています。そんな中、ハルは巣穴から顔を出したタヌキがお気に入りだったようです(^^)。
Nikon D40 + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM
国立科学博物館ホームページ http://www.kahaku.go.jp/
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