« 自宅でノンビリ絵画教室♪ | Main | 動物たちと・・・@東武動物公園♪ »

December 27, 2009

備忘録として@親父の雷♪

気管支喘息の持病を持つしゅんは毎日朝晩の2回、吸入器(ネブライザー)で薬剤を吸入しています。吸入すれば咳の症状が落ち着くので吸入は嬉しいことなのですが、薬剤の入った容器を手で握って水平を保たなくてはいけないし、片手で容器を持つため、吸入している間は手持ちぶさたになることも多いのです。そのため、症状によって薬剤の量を増やすこともあるのですが、5歳児のしゅんにはその時間がとても長く感じるのでしょう。「今日は(薬の量)少ない?」などと質問することも目立ってきました。

Shun091127mokumoku
 D40 + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM

そして、今朝、そのことでしゅんのひと言に親父の雷が落ちました。今朝は薬剤を2種類入れて吸入したので、少し時間がかかってしまったのです。しゅんは吸入を早く終えて、やりたいことがあったのでしょう。「じゃあ、お終いだよ」と声をかけたとたん、座っていたソファからスッと立ち上がり、少し歩いた後に振り返って私に向かって怒鳴ってこう言いました。

夜までかかると思ったよっ!

目にはうっすら涙を浮かべていたようでした。時間がかかる吸入がホントに嫌だったのでしょう。でも、その言葉はとても許せないものだと感じてしまい、久しぶりに声を荒げて叱りつけてしまいました。

なんのために吸入をやってると思ってるんだっ!病気を治すためだろうが。また同じこと言ったら、この機械を壊すからなっ!

言い始めた時に「しまった」と思ったのですが、もうその時はしゅんに「そのひと言は絶対に言ってはいけない言葉なんだぞ」ということを伝えなければ、という一心で叱りつけていました。しゅんの表情は見る見る変わり、怯えた目で、親父の雷の怖さをどうにか沈めようと「ごめんなさい、ごめんなさい」を連呼し始めました。でも、私は「許さない」とその場を離れ、階下に降りて部屋の掃除を始めました。もう謝るしかないと感じたしゅんは私の後を追って階下へ。大泣きしながら「もう言いません。ごめんなさい」と言い続けています。私は、「なんで叱られたのか、お母さんに伝えて謝ってこい」と言って、お風呂掃除をしていたママのところに行かせました。すぐに2人がやって来ましたが、大泣きのしゅんがちゃんと説明できるわけがありません。私が簡単に説明し、状況を察したママはしゅんを抱きしめ、「もう言わないよね」と優しい言葉をかけてあげていました。しゅんもその言葉に少し落ち着いているようでした。その後、私も「あの言葉は言ってはいけないんだよ。しゅんの病気が早く治ってほしいからね」と言葉をかけて、しゅんをダッコしてあげました。

だんだんと自分の気持ち、考えをストレートに表現できるようになったしゅん。でも、思っていても言っていいこととよくないことってあるんだ。5歳のこどもには難しいかもしれないけど、今回のことでそのことば少しでも分かってくれればなぁと感じた雷親父でした。いや、でも、こどもを叱る事ってエネルギーがいるし、辛いものです。さて、その後、しゅんは笑顔を取り戻して、いつもの彼に戻りました(写真は先日のものです)

Shun091223smile
 D40 + SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO/HSM


◆◆◆ランキングに参加しています◆◆◆
親父の雷の真相がしっかりとしゅんに届くように、
応援の1クリックをお願いしますm(_ _)m

 ↓ ↓ ↓
にほんブログ村 写真ブログ 子供写真へ
にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ 日常写真へ
にほんブログ村

|

« 自宅でノンビリ絵画教室♪ | Main | 動物たちと・・・@東武動物公園♪ »

Comments

まだまだ自由に沢山遊びたい盛りなんでしょうね…
しゅん君の気持ちも分からないでもないですが、
きちんと病気と向き合っていかないといけないですもんね…

今回の一件で、きっとしゅん君にグリンデルさんの
気持ちは伝わってると思います。
少しでも早く病気が治りますように…
ぽち。

Posted by: サクラびより | December 28, 2009 at 02:37 AM

今はまだ分からないかも知れないですね。
もう少し大きくなってだんだんと分かってくるんでしょうね。
大きくなった時に、あの時頑張って良かった!となりますね!
頑張れ!しゅん君!!
P☆

Posted by: まる | December 28, 2009 at 06:16 PM

子供を叱るって、親もつらいですよね・・・
出来れば叱らずに楽しく過ごしたいけど、それじゃあ困ることが後々あることが分かってるだけに(^^ゞ
私も先日怒鳴って叱ったら、同じように大泣きでした(^_^;)
相方が間に入ってしっかりフォローしてくれて、また楽しく遊ぶんですけど、やっぱりやりすぎなのかなぁとか不安になりますね(^^ゞ

私は小さい頃、蓄膿症で耳鼻科で毎週ネブライザしてました(^^ゞ
確かに単調で飽きるんですよね、あれ・・・
よくふざけて看護師さんに怒られましたよ(^^ゞ

Posted by: BOBO | December 28, 2009 at 10:40 PM

>サクラびよりさん、温かいコメントありがとうございます。
しゅんは自分の病気がどういうものかは、まだはっきりと分かっているわけではありませんが、モクモクすれば咳が落ち着くことは理解できています。そして、咳が酷くなった時は薬量が増えることも。でも、今やりたいことを抑えることはまだ出来ません。5歳ですからね。それは分かっているのですが・・・。叱った後、嫌な気持ちになることしばしばです(^^;;。気持ちが伝わっていることを信じます。

>まるさん、温かいコメントありがとうございます。
減らず口をたたくようになってきましたが、まだまだ5歳ですからね。気長に行きたいのですが、短気は損気。昔の人はよく言ったものです。今回のことが後々いい結果になってくれることを信じています。

>BOBOさん、温かいコメントありがとうございます。
同じ経験をされているのですね。一線を越えてしまったと感じたら、その場ですぐに叱る・・・もう身についてしまった性ですね。でも、BOBOさんと奥さまの関係のようなフォローがとても大切なのですよね。ただ闇雲に叱りつけているだけでは絶対にダメ。でも、叱った後の(叱り具合への)後悔、不安、いつも残りますねぇ。
BOBOさんも吸入なさっていたのですかぁ。私以上にしゅんの気持ちが分かるのですね。

Posted by: グリンデル(★お返事★) | December 29, 2009 at 06:01 AM

ご無沙汰しています。グリンデルさん。

私も若い頃に気管支炎にかかり、吸引していました。お子さんには、じっと待っているのが確かに、つらいでしょうね、命にかかわることとはいえ、叱る方もつらいですね。

健人も気管支に問題をかかえ、点滴のお世話になったり、吸入の薬を処方されたりしてましたが、高学年になり、学校を休みながらも体力は少しついてきました。成長と共に大概のお子さんは体質が変わっていくと聞いています。

心のこもったしかり方は、大人になっても覚えていると思います。

休日となるとお子さん達としっかり向き合うお父さんのパワーは、素晴らしいといつも感じています。

がんばれしゅん君!応援しています。

Posted by: あみ | December 29, 2009 at 07:30 PM

記事を読んで涙が出ました。

しゅんくんの気持ちも、グリンデルさんの気持ちも
そして優しい言葉をかけてあげたママさんの気持ちもみんな痛いほど分かります。

5歳にはまだまだ言っていいことと悪いことの区別をつけるのは難しいですよね。
やっぱり親に叱られて初めて知る事も多いと思います。
私も「本当に言ってはいけないこと、やってはいけないこと」をしたときには容赦なく大雷を落とします。

傍目から見たら「そんなに怒らなくても」ということもありますが
自分もそうやって親に育ててもらったし、そんな親に感謝しているし
とても大切なことなんだと思っています。

最後にしゅんくんを抱っこしてあげたグリンデルさんに拍手!
叱った後は優しさでフォローしてあげるなんて
やっぱり素晴らしいパパさんです♪

ぽちっ。


Posted by: jun* | December 29, 2009 at 10:33 PM

>あみさん、心温まるコメントありがとうございます。
ご自身やご家族が同じような症状をお持ちとのこと、しゅんの気持ちが痛いほど分かっていただけているのでしょう。そのような方から上のようなコメントを頂けると、私自身がホントに助けられます。
「お子さん達としっかり向き合う」・・・いえいえ手抜きの部分がかなりありますよ。でも、こどもとのふれ合いを大切にする気持ちは持ち続けていこうと思っています。

>jun*さん、嬉しいコメントありがとうございます。
涙されるなんて・・・しゅん、ママ、私のそれぞれの気持ちをお察しくださり、jun*さんの優しさを感じました。
いけないことをした時はしっかりと叱ることはとても大切なこと、と私も思っています。ただ、しゅんの場合にちょっと気になることが・・・彼は叱られることがいけないこと、とまず思ってしまい、親の顔色をうかがうような行動を取ることがあるのです。これは、叱り方の問題だったのかなぁと、叱った時にいつも気になってしまいます。

Posted by: グリンデル(★お返事★) | December 30, 2009 at 01:40 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/46558/47133884

Listed below are links to weblogs that reference 備忘録として@親父の雷♪:

« 自宅でノンビリ絵画教室♪ | Main | 動物たちと・・・@東武動物公園♪ »