November 11, 2004

被災地は今・・・そして、ネチケット

11日夜にアップしたこの記事ですが、
タイトル、本文等変更いたしましたm(_ _)m


久しぶりのアップはしゅんのことではなく、新潟県中越地震についてのことです。発生から20日を過ぎても依然として強い余震が続いているようです。8日には震度5強、昨日未明にも震度5弱を記録したそうです。そして残念なニュースがまた伝わってきました。今回の地震で亡くなった方が40人になったそうです(><)。最近は車中や避難所での生活からくる疲労やストレスが原因と見られる心不全、心筋梗塞で亡くなる方が後を絶ちません。心からお悔やみを申し上げると共に、被災者の方々には一日も早く以前のような生活に戻られることを切に願うばかりです。

さて、一個人として陰ながら応援している震災関連ブログがあります。拙ブログのトップにリンクさせて頂いている以下のブログです。

新潟震災ボランティア日記*わたしにできる何かを見つけよう!

以前、救援物資を送る際に参考にさせて頂きましたが、今、日本でいちばん読まれている震災関連ブログかもしれません。このブログは小千谷で救援活動をしている【なおちゃん】からの携帯実況メールや電話連絡を友人の【カメハハ】さんが代筆しています。なおちゃんは現在、沖縄県糸満市で民宿を経営されている方なのですが、神戸出身で阪神淡路大震災の被災者とのこと。このブログを読むと、被災地の状況や被災者のガンバリをうかがい知ることが出来るのです。そして、なおちゃんをはじめとするボランティアの方々が身を粉にして奔走していることに頭の下がる思いがしてきます。自分たちにもできる何かを見つけなければ!。タイトル通りの思いを抱かずにはいられなくなります。これからも微力ながら応援していきたいと思っています。

しかし、残念なことに以前発した古い情報(10/26付けの記事が中心)が未だにチェーンメール化して流布されているのだそうです。管理人さんは他の方からのご助言もあり、こちらのような記事を載せることにしたようです。

未だ収束を見せない状況を鑑みて私も自身のブログで紹介させて頂くことにしました。被災地の状況は刻一刻と変化しています。被災地の皆さんに余計なストレスを与えないようにするためにも是非ご一読いただければと思います。

また、同記事の中で触れられている、有事の際の災害情報を提供する人々(サイト)へのガイドライン(ただよんさん制作)ですが、とてもよくまとめられているアドバイス集です。こちらの方も是非お読み下さるようお願いいたします。

インターネットにおける
草の根的な災害情報を提供する人についてのアドバイス~その1~


インターネットにおける
草の根的な災害情報を提供する人についてのアドバイス~その2~


ただ、上記のアドバイスについてネット暦4年の若輩者が偉そうに一言申し添えれば、このアドバイスはネチケットを前提とした至極当然の内容だと気づかれるはずです。以前より(私よりもネット暦が長い方はもっとよくお感じのことと思いますが)HPやブログなどがとても手軽に作成できるようになりました。開設数は年々上昇の一途を辿っていることでしょう。しかし、その手軽さにネット上でのエチケット(ネチケット)がついていけてないようです。ただよんさんが「その1」のコメントの中で書かれていらっしゃいますが、「ネチケットを風化させてはいけない」。まさにその通りだと思います。ただよんさん制作のガイドラインを読み、自分自身もネチケットについて自省することができました。HPやブログはひとたび発信すれば(ブラウザ等条件はあるにせよ)世界中の人が閲覧できてしまいます。ネチケットの基本・・・それは発信者が自身の文章等にしっかり責任を持ち、受け手(閲覧者)にも配慮した記事を発信することだと思うのです。

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October 28, 2004

義援物資送る

新潟県中越地震で犠牲になった人は34人になってしまいました。そのうちの2人は土砂崩れで車ごと生き埋めになった母子。娘さんの無事を祈り続けていたのですが、その願いは届きませんでした。妻子を亡くした旦那さんが気の毒でなりません。奇跡的に救出された息子・優太くんが快方に向かっているのが責めてのも救いでしょうか。今はどんな言葉も旦那さんには届かないでしょうが、「希望を失うことなく息子さんと共に生きていってほしい」と祈るばかりです。

テレビでは連日、被災地の様子を映し出していますが、食料などが十分に行き渡っていないニュースをよく耳にするようになりました。道路の被害状況に左右されているようなのですが、ある避難所には「1食におにぎりとカップ麺と飲み物の他、ミカン、リンゴがついている」のに、別の避難所では「1日の食事がおにぎり1個かパン2つ、それにペットボトルの水とバナナ1本だけ」という悲惨なところもあるんだって、と帰宅後、オクサンが教えてくれました。とってもヘンですね。

一般の人たちの「善意」として送られてくる義援物資はまた違った意味で厄介なものに変わってしまいそうです。今日のYahoo!のトピックにもこんな記事が載っていました。こちらは道路事情だけの問題ではなく、贈る側にもう少し配慮や冷静さがあればここまでの状況にならずに済んだのかもしれませんね。『災害=義援物資や義援金を送りたい』気持ちになるのは当然あると思います。しかしやたらめったら何でも送ってしまうと相手先が相当困ってしまう状況に。被災地の正常化、ライフラインの復旧などに全力を注がなければいけない自治体は義援物資の整理まで人出を回せないのが実情でしょう。以前からいろいろな災害地でこの問題は持ち上がっていたと思います。そこで今回、新潟県災害対策本部は以下のような指針を25日に発表していたのですが、上手く伝わっていなかったようですね。この様な情報こそマスコミがしっかり伝えるべきです!!!

義援物資受け入れに関する情報(新潟県)(←昨日見たもの)
○義援物資の受付
平成16年10月25日 ~ 平成16年11月6日まで
希望物資 食料品
(1)保存食品 (2)飲料水(ペットボトル入り)
生活必需品
(1)紙コップ、紙ざら (2)使い捨てカイロ 等
照会窓口 新潟県災害対策本部 出納部 (102会議室)
TEL  (025)-280-5987
FAX  (025)-280-5989
メールでの受付は終了
受付時間  8:30 ~ 20:00
※ 上記窓口に連絡先、物資名、数量等を連絡願います。
県から市町村に確認し送付先市町村を決定したうえで、直接送付をお願いすることとなります。市町村での振り分け作業を考慮して、まとまった単位の物資を優先して調整しています。極力まとまった単位でお願いいたします。

ところが前述の小千谷市等の状況からか上記情報は削除され以下の記事に書き換えられています。

今後必要と思われる物資一覧(10月27日17:00現在)
受付の方法等は以前と変わらずまず問い合わせでしょう。

私たち夫婦は昨日見た情報を元に『赤ちゃん用紙オムツ』と『粉ミルク』を義援物資として送ることに決め、昨日夜、対策本部出納部へFAXを送りました。(←電話は全く繋がりませんでした)。そして翌28日、本部から『川口町』に直送してほしいという返事がFAXで届きました。遅くなってしまったのですが、しゅんをお風呂に入れた後、郵便局(横浜集中局=ゆうパックは24時間受け付けてくれる郵便局です)へ出しに行きました。因みにFAXによれば送料は自己負担とのことですが、局員の話では(長岡など)市役所へ送る物資は無料なのですが、それ以外は通常料金がかかるのだそうです(←不思議です。@@)。今回は『新潟県小出地域振興局内 川口町義援物資係宛』でしたが、段ボール2箱で¥2,300でした。まあ、そんなことより物資が無事届いて私たちと同じような赤ちゃんを抱えた人たちが使ってくれることを願っています。

なお、今回の義援物資情報や現地からの生情報ではhelpmeさんのブログ『新潟震災ボランティア日記*あなたにもできるネット支援』がとても参考になりました。ということでそちらの28日分の記事にトラックバックさせて頂きます。今後も現地からの情報発信よろしくお願いします。

それにしても『義援物資を送る』ことにしたのもしゅんが産まれて命の大切さ、尊さを日々実感しているからなのでしょう。この気持ちを忘れずに我が子を育てていきたいと改めて思っています。

追加・補足

新潟中越地震「現地発」情報 地域別整理blog

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